ドライブレコーダーバックアップ電源 DRB-24B

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バックアップ電源でバッテリー上がりを解消
バックアップ電源配線イメージ

車とドラレコの間にバックアップ電源を挟むように配線するだけ

走行中に充電してエンジンを切ったら充電した電力でドラレコを途切れることなく電力を供給します。

ちょっとした買い物やコンビニ駐車の短時間バックアップから一晩駐車の長時間まで対応した大容量タイプのバックアップ電源DRB-24B

駐車する場所によっては駐車監視が必要ない場合があります。
この時はスイッチ操作でバックアップのオン、オフができるので充電したバッテリーの節約にもなります。

昨今増えているのがUSB端子5vを電源とするドライブレコーダーがあります。 この機種はシガーソケット部で12vを5vに変換してドライブレコーダーに供給しています。減電圧7vの落差は電力的に大きく効率や電源品質を下げる場合があります。 DRB-24Bバックアップ電源には安定して供給できる5v2Aの端子を装備しています。12v供給で安定しない場合はUSB端子が有効です。

※USB電源と12v出力は同様の電力l効率を持ちますのでバックアップ時間は同様です。しかしながらUSBを電源とするドライブレコーダーは消費電力が大きい為バックアップ時間は短くなる場合があります。
特に大きな液晶を使用する全面液晶のミラー型ではバックアップ時間が半分になる可能性があります。

ドライブレコーダーの駐車監視用ケーブルはヒューズボックスへの直結配線など難しく手間のかかる配線方法でハードルが高い接続方法です。

DRB-24Bを介して設置するとドライバー一本で接続が完了し、簡単で確実な配線が可能になります。

分かりやすく名称をバックアップ電源としておりますが、本製品の仕組みはUPS(無停電電源装置)です。
入力電源が切れても全く瞬停をさせることなく、スムーズにバッテリー駆動に切り替わります。
また、入力電圧が不安定な場合でも安定した12vを出力します。

ドライブレコーダーにおけるUPSの効力

  • アイドリングストップから再始動時の電力低下
  • 衰弱した車両バッテリー車のウインカー、ヘッドライト、エアコンのON/OFF時の電圧変化

DRB-24Bの対応車種は12v車と24v車にも使用が可能です。
旧型の電圧範囲を切り替える方式から対応電圧範囲を広げる方式に変更してより安定した入力電圧を確保しました。

灼熱の車内でも安全に稼動できるよう様々な工夫と安全対策が施されています。

トラブルが起きないための対策

・バッテリーが発熱しないための設計
【対策】過放電、過充電、充電管理

・バッテリーに負荷をかけない設計
【対策】外傷からバッテリーを守り、液漏れ対策の強固な円柱タイプの特注組電池

・バッテリーに引火しない設計
【対策】着火の可能性がある電子基板を分離して配置

・異常に高温になった環境の場合
【対策】バッテリーを管理するパーツを150℃まで稼働する産業機器用のパーツを使用しています。

万が一起きてしまった事故に対する対策

・バッテリーが発熱して液漏れした場合
【対策】着火性の基盤を分離して配置し、引火性液がケース外へ流れ出る構造

・車が大破するほどの事故があった場合
【対策】ポリカーボネート性のボディで強い衝撃に対してもケースが破損しない素材を使用して成形

あらゆることを想定しての対策を講じたDRB-24Bバックアップ電源です。

2台を連結してバッテリー容量を2倍にすることができます。
専用ACアダプターなどで一度充電して長期間使用するのは便利です。

設置は主にシートの下など運転の妨げにならない場所に設置してください。

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製品名:ドライブレコーダー用無停電電源装置/バックアップ電源
型番:DRB-24B


バッテリー:リチウムイオン電池(組電池)
内蔵バッテリー:11.1V 10400mA/h
入力電圧:12.6V~28.0V
出力電圧:10.7V~12.6V 2A
USB:電源のみ 5V/2A
バックアップ時間の目安:
300mA前後のドライブレコーダーで約24時間
(ドライブレコーダーの動作、設定により変化します。)


充電時間:
80%まで約2時間~2時間半
延長100%まで充電約5時間
(車両電圧により変化)

Makuakeプロジェクト
https://www.makuake.com/project/drb-24b