











F-35戦闘機に搭載されているF135アフターバーナー搭載のターボファンエンジンを内部に至るまでイメージして精巧に再現しました。
旅客航空機に比べ細くコンパクトに仕上げられたターボファンエンジン部の後方には広く空洞が設けられ、
この部分で排気に着火して加速推進力を得る「アフターバーナー」が再現されています。


パーツのほとんどが金属製で組み上げてしまうと見えなくなる内部までしっかり再現されています。
構造を理解しながら組み上げるとターボファンエンジンを知る絶好の機会になります。




ステンレス、アルミパーツなどの金属パーツ約600点を3Dイラストの組立説明書を見ながら組み立てます。
組み立ては約10時間を想定していますが、取扱説明書のイラストに
誘導されるように組み立てればさほど難易度は高くありません。



組立工程

完成後はアクセサリーギアBOX内にあるモーターでエンジンが稼動します。



エンジン後方のアフターバーナー部の空洞を利用してミストユニットを搭載しています。
アフターバーナーをイメージさせる青い光とスモークを再現しています。
また、テールノズルは開閉が可能です。



操縦パネルに模したコントローラーにはスロットルレバーで回転数を変えたり、エンジン音までコントールできます。



材質:アルミニウム合金 + ステンレススチール
モデル:スモールバイパスターボファンエンジン
モデル寸法:450mm126mm197mm
パーツ数:600個以上(ネジナット類含)
駆動方式:モーター駆動
バッテリー:3.7V 800mAh リチウムバッテリー
電源充電ケーブル:DC 5V USBケーブル
充電時間:3時間
バッテリー駆動時間:1時間(フル充電時)
組み立て時間:目安として5時間以上
製品重量:約 4.3kg
パッケージ重量: 約6.58kg







Greenfundingプロジェクト
https://greenfunding.jp/lab/projects/9053
